【子犬のしつけ】 犬と上下関係を築く方法

愛犬と楽しく幸せな生活を送るために「しつけ」は欠かせませんよね。
そして「しつけ」をするために大切な事は飼い主と愛犬の間にしっかりとした上下関係を築く事です。

ここでは愛犬と飼い主の間の上下関係の構築方をテレビでやっていたので紹介します。

こんな愛犬の行動はNG

1 飼い主に対して噛み付く
2 飼い主に対して吼える
3 飼い主に呼びかけを無視する
4 トイレの失敗を頻繁にする
5 飼い主と目を合わせない

犬も人間同様、甘やかせればわがままに育ってしまいます。

可愛いからといって甘やかしてはいけません。犬は賢い動物なので飼い主の対応次第でわがままな子にもしっかりとした子にもなるのです。

愛犬との上下関係の構築方法

カリスマ訓練士として有名な藤井聡氏がテレビ番組「バイキング」でタレントに犬との構築方法を指導していましたので紹介します。
(2016年2月3日放送分)

1 犬を股で挟み、手で胸元とと下あごを押さえる。
2 口を軽く押さえて上下左右に動かす。
3 口を押さえた流れでフセをさせる。
4 お腹が見えるように横向きに寝かせる。(犬の意思で起き上がれないようにする)
5 耳、足先、尾の先を触る。

本来、体の先端部は神経が集中しているので触られる事を嫌がりますが、触って馴らしていく事で上下関係が構築できるということです。

上下関係ができていなければ、歯磨きや耳掃除などのケアも嫌がります。

私も今二匹目の子犬に教えています。マズルをさわるとすぐ噛もうとしてくるので大変です。おなかはすぐコロンとみせて服従するのですが・・・・。

愛犬との幸せな暮らしのためにしっかりとした上下関係を構築しましょう。

スポンサードリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ