子犬　ワクチン　副作用について

先日、赤ちゃんトイプードルの3回目のワクチン接種が終了しました。

1日経過しましたが副作用もでてないみたいなので一安心です。

獣医さんから聞いた話ですが、子犬が一般的に摂取する3回のワクチンの中でアレルギーや副作用が一番でるのが2回目らしいです。

副作用にも3種類あるそうです。

一つは、アナフィラキシー反応と呼ばれる重度の副作用です。これは突然倒れてしまったり、呼吸困難に陥る危険な症状だそうです。一般的にワクチン接種後の5分後ぐらいに症状がでるらしいので動物病院で摂取後10分ほど様子を見ていました。注射を打つ前にこの説明を受けたので摂取後の5分間はドキドキでした。

2つ目は中度の副作用です。じんましんや顔が赤く腫上がったりする症状です。摂取後すぐでるものではなく、数時間後にでるそうです。症状がでた場合はすぐに連れてきて下さい、と支持をうけました。我が家では病院にいった後に体調を崩した時の事を考えて、基本的に動物病院は午前中に行くことにしています。

3つ目は軽度の症状で熱がでたり、食欲がなくなったりするそうです。この場合、病院に行かなくても時間の経過とともに治まるそうです。

愛犬の健康のためにワクチンの摂取は欠かせませんが、ワクチンの副作用で体調を崩してしまう事もあります。その場合は慌てず冷静に対処しましょう。そのためには副作用の知識も必要だと感じました。